児童発達支援

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児童発達支援事業の開業には、専門的な知識と多くの手続きが必要となります。障害福祉サービスに精通した行政書士が、煩雑な書類作成や申請を代行、あなたの想いを形にするお手伝いをいたします。お気軽にお問い合わせください。

新規指定申請｜障害児通所支援

児童発達支援

日常生活における基本的な動作及び知識技能の習得並びに集団生活への適応のための支援その他必要な支援又はこれに併せて治療を行います。

【対象者】
　療育の観点から集団療育及び個別療育を行う必要があると認められる主に未就学の障害児

(1) 市町村等が行う乳幼児健診等で療育の必要性があると認められた児童

(2) 保育所や幼稚園に在籍しているが、併せて、指定児童発達支援事業所において、専門的な療育・訓練を受ける必要があると認められた児童

【人員基準】

	児童発達支援センター	児童発達支援センター以外
管理者	１人＊支障がない場合は兼務可	１人＊支障がない場合は兼務可
嘱託医	１人以上	－
児童指導員・保育士	・総数がおおむね障害児の数を４で除した数以上・児童指導員：１人以上・保育士：１人以上＊機能訓練担当職員、看護職員の数を含められるが、含む場合は半数以上が児童指導員又は保育士であること	・１人以上は常勤 ①障害児の数が１０人まで：２人以上 ②１０人を超えるもの：２人＋障害児が５人又は端数が増すごとに１人加えた数以上＊機能訓練担当職員、看護職員の数を含められるが、含む場合は半数以上が児童指導員又は保育士であること
栄養士	１人以上＊障害児の数が４０人以下の場合不要	－
調理員	１人以上＊調理業務の全部を委託する場合は不要	－
診療所に必要とされる従業者	医療法に定める必要数＊治療を行う場合に限る	－
児童発達支援管理責任者	１人以上	１人以上＊１人以上は専任かつ常勤
機能訓練担当職員	機能訓練を行う場合に置く	機能訓練を行う場合に置く
看護職員	医療的ケアを行う場合に置く	医療的ケアを行う場合に置く

【設備基準】

児童発達支援センター
発達支援室	・定員は、おおむね１０人・障害児１人あたりの床面積は、２．４７㎡以上
遊戯室	・障害児１人あたりの床面積は、１．６５㎡以上
屋外遊技場、医務室、相談室、調理室、便所、静養室その他、指定児童発達支援の提供に必要な設備及び備品等
診療所に必要とされる設備	・上記の設備（医務室を除く）に加え、医療法に定める診療所として必要な設備＊治療を行う場合に限る

児童発達支援センター以外
・発達支援室には、支援に必要な機械器具等をそなえること。・その他、指定児童発達支援の提供に必要な設備及び備品等を備えること。

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